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Datachain 採用情報

新着情報
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2024/11 : DatachainのCompany Deck(会社紹介資料)をアップデートしました!https://speakerdeck.com/datachain/company-deck
 

CEOの久田からお伝えしたいこと

Datachainは2018年の創業時から、「日本発」の「グローバル×ディープテック」として「デファクトとなるインフラ」をつくることを目的に、技術と事業機会のR&Dを続けてきました。
「デカコーン(企業価値100億ドル以上のスタートアップ)になるには、グローバル×ディープテックで勝つ必要がある」とよく言われます。
ただ、それは非常に難しいことです。ファーストペンギンとして、いち早く大きな技術変革を実現しなければなりません。
しかし、Swiftとのプロジェクトの始動により、Datachainとしてデカコーンを目指す大きな一歩を踏み出せたと考えています。
Datachainにジョインいただける方も、外部のパートナーシップなどの形でご一緒できる方も、ぜひ一緒に大きな事業、そして世界で通用するプロダクトを創っていけると嬉しいです。
 
創業者兼CEO 久田哲史

2007年、Speeeを創業し、代表取締役に就任。
2018年、ブロックチェーンの社会実装に取り組むDatachainを立ち上げ、現職。
創業者兼CEO 久田哲史 2007年、Speeeを創業し、代表取締役に就任。 2018年、ブロックチェーンの社会実装に取り組むDatachainを立ち上げ、現職。
 

Datachainの取り組む事業

2018年の創業以来取り組んでいるR&Dで培った技術力をベースに、「ステーブルコインを用いた次世代クロスボーダー送金基盤の構築」、「異なるブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンインフラの構築」を推進しています。 また、R&Dは各事業と切り離されているわけではなく密に関連しているため、ご希望に応じて、事業側の開発とR&Dの双方に関わっていただくような働き方もご検討できます。 いずれの事業でもご参画いただける方をお待ちしていますが、クロスボーダー送金基盤の構築については、2024年よりチーム組成を開始している段階のため、特に積極的に募集しています。
 

Products / Solutions

 

クロスボーダー送金基盤

ステーブルコインを用いた次世代クロスボーダー送金ソリューション。メガバンク3社らと共同設立したProgmatと共に、2025年の商用化に向けて開発を進めている。
 

TOKI(クロスチェーンブリッジ)

クロスチェーンで取引を実行可能にすることで、異なるブロックチェーン上のトークン同士の交換や、異なるブロックチェーン上のトークンを用いたアプリケーションの利用を可能にするサービス。
 

OSS

YUI

複数の異なるブロックチェーン間のインターオペラビリティを可能にするモジュール及びツール。
IBCという通信プロトコルを用いて様々なチェーンの相互接続を可能にする。
 

LCP

TEE(Trusted Execution Environment)を用いて検証を代替することで、安全性・効率性・拡張性に優れたインターオペラビリティを可能にするミドルウェア。
 
 

カジュアル面談

 
「メンバーと話してみたい」「関心はあるが選考に進むか悩んでいる」という方は、ぜひカジュアル面談をご活用ください。
 

👉カジュアル面談はこちらから

 

チームメンバー

カジュアル面談や選考にてお会いしていただくことの多いメンバーを抜粋して掲載しております

久田 哲史 - CEO

Profile
株式会社Speee創業者兼取締役。2007年、Speeeを創業し、代表取締役に就任。2011年、新規事業創出に専念するため代表交代。2018年、Datachainを立ち上げ、現職。
 

木村 淳 - CTO

Profile
Momentum株式会社の創業CTOとして同社をKDDIグループ企業に売却後、Datachainを立ち上げる。Datachainでは、CTOとして、LCP、Cross Framework、Hyperledger Labs YUI等の研究開発をリード。

鳥海 晋 - COO

Profile
博士課程(情報理工学)修了後、ボストンコンサルティンググループにて消費財・物流・保険等幅広いクライアントの戦略策定・新規事業プロジェクトに従事。Datachainでは、プロダクトを中心に事業全体を管掌。

大久保 利彦 - Engineer

Profile
株式会社サイバーエージェント、株式会社Speee にてアドテクプロダクトの設計・開発に従事。Datachainでは、創業時よりサーバーサイド全般の設計及び開発を手掛けている。
 

佐藤 怜 - Engineer

Profile
ソフトウェア開発企業にて光学機器や生命情報科学系の統計解析、機械学習プロジェクトに携わる。Datachainでは、ブロックチェーンを活用したプロダクトデザイン、設計、実装を手掛ける。

吉田 雅徳 - Engineer

Profile
株式会社日立製作所で研究開発に従事した後、GMOグループにてネット証券サービスの運用開発に携わる。Datachainでは、ブロックチェーンのインターオペラビリティ関連の研究開発をリード。

松宮 康二 - Engineer

Profile
株式会社マイクロアドではアドプラットフォームのサーバーサイド、ストリーミング処理基盤の開発を担当。スクラムマスター、テックリードとしてチームを牽引。Datachainではサーバーサイドの開発に携わる。
 

加藤 慶一 - EM

Profile
ソーシャルゲーム開発、アドテク企業を経て2015年Gunosyへ入社。2019年より同社VPoEとしてエンジニアチームのマネジメント責任者を務める。その後、2023年にDatachainへ入社し、エンジニアリングマネージャーを担当。
 

水落 啓太 - SRE

Profile
ヤフー株式会社にて、広告システム開発及び、プライベートクラウド開発・SRE・PdMに従事。Datachainでは、SREとしてクラウドインフラ構築・プロダクト運用を担当する。
 

吉田 基紀 - Marketing

Profile
複数のスタートアップを経て、株式会社サイバーエージェントにてアドテクプロダクトの責任者として事業立ち上げに携わる。Datachainでは、事業企画・マーケティング・採用に携わる。

古賀 圭一 - PM

Profile
日本IBMでは、AI・DXのグローバル案件をプロジェクト・マネージャーとしてリード。Datachain参画後、プロジェクトマネージメント及び事業開発に従事。

新田 智啓 - EM

Profile
SI企業のエンジニアとして複数のプロジェクトに従事。その後、サイバーエージェントでアドテク関連の開発チーム責任者や新規事業の立ち上げなどを経験。その後、メルペイ、カケハシでエンジニアリングマネージャーを担いエンジニア組織改善などを担当したのち、Datachainに入社、エンジニアリングマネージャーを担当。

寺西 正樹 - PdM

Profile
野村総合研究所ではキャリア決済においてプロジェクトマネージャーを経験した後、KDDIへ出向し大手グローバルIT企業への決済導入をはじめとする決済拡大への施策を推進。その後、Paidyで7年間シニアプロダクトマネージャーとして口座振替導入やeKYC、VISAカード発行をリードしたのち、Datachainに入社。
 
 

Datachainをさらに詳しく知りたい方へ

 
当社CEO 久田がDatachainのこれまでと、2024年6月に発表したクロスボーダー送金プロジェクトの背景、これから何を目指しているのかについてご紹介します。Datachainの事業の全体像を知りたい方はご覧ください。
Progmat代表の齊藤氏による”Progmat Coin”に関する説明記事です。Progmatのステーブルコインにおける、当社の技術がどう関わってくるのかが分かる記事です。
 
TOKI Founderである石川氏が、TOKIが目指している世界観や、Datachainが開発を主導するクロスチェーン、インターオペラビリティ技術について解説しています。
Datachainが創業時より取り組んできたR&Dにより培ってきた技術を用いた、異なるブロックチェーン間でトークン移転などの取引(クロスチェーン取引)を実行するWebアプリケーション「TOKI」についてご紹介します。

社員インタビュー/note

EM新田によるnoteです。Datachainが目指す開発組織、技術の面白さ、ブロックチェーンの取り巻く環境などに触れています。
当社のこれまでの取り組みから当社の開発体制について説明しています。Datachainの全体像を把握頂くためにご覧ください。 ※体制は2023年6月当時
Datachainへの入社理由、SREのミッションについて説明しています。技術的な環境を知りたい方はご覧ください。
 
Datachainの開発組織に所属するメンバーのパーソナリティや仕事観に迫るインタビュー『ヒトノワ』 メンバー間でもなかなか知らないキャリアの話や、価値観、プロジェクトへの想いなどを今後シリーズ形式でお届けしていきます。
 

開発組織制度

Datachainの開発組織がこれまでの暗黙知的に行われていた価値観を応援しながら、これから入っていただくエンジニアにも様々なチャレンジに取り組んでもらいたいと考えいくつかの制度を作りました
 

FAQ

採用・選考に関して

Q. ブロックチェーンに関する知見がなくても応募できますか?
A. 可能です。採用面接では、むしろこれまでのブロックチェーン以外の領域における経験を中心に確認させていただいています。ブロックチェーンに関しては、ご入社後のキャッチアップに関わってくる関心や学習における姿勢を主に評価しています。
Q. 選考フローと所要時間を教えてください。
A. ポジションによって異なりますが、面接は、3回から最大6回程度、実施します。 選考中に適性を判断しながらポジションを変更させていただく等の場合には、面接回数が増える傾向にありますが、お互いのミスマッチを防ぐためにも、ご容赦ください。 また、所要時間は面接回数によりますが、ご応募からオファー条件の伝達まで6週間から8週間程度となります。
Q. すぐに転職を考えているわけではないですが、応募は可能ですか?
A. はい、カジュアル面談のみの実施も可能です。応募ページの「応募先へのメッセージ」へその旨を記載ください。
Q. 面接はオンラインですか?
A. 最終面接を除き、オンラインで実施しています。最終面接は、一度はオフラインでのコミュニケーションも取らせていただきたいと考えており、東京本社(六本木一丁目駅直結)にて実施しています。

働き方に関して

Q. リモートでも働けますか?
A. リモートワークが可能です。エンジニア職種のメンバーは基本的にフルリモート、ビジネス職種は人にもよりますが週1程度出社するメンバーが多いです。 入社時や不定期で開催するオフラインミーティングのみ出社いただくこともありますが、四半期に一度発生するかどうかという頻度です。
Q. 副業することは可能ですか?
A. 申請式で可能となっています。競合に該当する企業や現職と類似の業務は不可など、一般的な範囲での制限はありますのでご了承ください。
Q. 福利厚生について教えてください。
A. 以下の通りです。 ■ 諸手当 ・交通費全額支給 ・住宅補助手当 ・家族手当 ・勤続手当 ・結婚祝い金 ・出産祝い金 ・パパ立ち会い休暇 ・マタニティー健診休暇 ・マタニティー健診補助
■福利厚生・就業環境 ・フレックス制(コアタイム11:00〜14:00) ・書籍購入費負担(月1万円まで) ・個人利用のクラウド環境利用費を月1万まで会社負担 ・2年周期で高スペックMacBookProを支給 ・好きなキーボード、マウスを支給 ・選べる椅子制度(エルゴヒューマン、コンテッサから選択可能) ・社員向けLibrary完備(オライリーは最新刊が随時届きます) ・カンファレンス参加費負担(宿泊費・交通費負担も有り) ・資格取得補助(業務に関連する資格を取得した際、3万円まで会社が取得費用を負担) ・英語学習補助(実費の半額まで。年間最大60万円)

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